どうも、Carlです。

いよいよ待ちに待ったヴィルヌーヴ監督の新作!!
去年のボーダーライン(2015)トップ10に入るほどのお気に入りだったのでとてもとても楽しみにしていました。

そのため、予告も見ず(映画館で不可抗力で一回見ちゃったけ
ど)、誰の評価も聞かず、極力情報を遮断してた次第ですw
それが正解でした!!

大大大満足の結果となりました。
arrivalposter

メッセージ(2016)
Arrival

DIR: ドゥニヴィルヌーヴ
STR: エイミーアダムス
   ジェレミーレナー
あらすじ
世界各地に突如現れた謎のUFO。中にいる地球外生命体に目的は何か、と聞くため大学で言語学を教えるルイスバンクスがコンタクトを取る。




>今年暫定ベスト!!!!


この映画は何を言ってもネタばれになってしまうのでこの感想では僕の味わった興奮しか伝わらないかもしれませんw

まず宇宙船のビジュアル!!
これだけシンプルで味気ない形なのに、いやだからこそ興味をそそるこのミステリアス感
人間は理解できないものに恐怖を抱くもので、このただそびえ立つばかうけは劇中の人々の、そして僕たち観客の好奇心恐怖心をがっちり掴みますね。
さらに、なぜ、どこから、どうやって、全く何も分からないという状況はとてつもない緊張感を作り上げます。

特に緊張感に関してはカメラワーク(英語ではcinematographyというカメラの動きや位置、アングルやショットサイズのこと)が素晴らしい!
前作ボーダーライン(2015)でもカメラワークは最高で、あの映画に必要だった張り詰める緊張感を最大限に引き出していましたね。
(もし違うカメラワークをしていたら全く違う駄作になっていたことでしょうw)

さらに全てのショットが美しい!
全体的には暗いのに白い不自然な照明が強いのでとても幻想的な雰囲気を作り上げています。

あのゆっくり近づいていく動きで美しいものを見せられているのに息苦しい、心拍数が上がっていくというイリュージョンを作り出した監督に開いた口が塞がりません…



エイミーアダムスの演技もとても良かったです。
99%と言っていいくらいこの映画の良し悪しは彼女次第という重荷を糧にせずにやり遂げました!
アカデミー主演女優賞ノミネート間違えなしと言いたいところですが、SFはオスカーさんの好みじゃないのでどうでしょうw

ジェレミーレナーもホークアイのタフガイから心機一転、オタクサイエンティストとしてなかなかの好演技でした。



ストーリーに関して。
何も言うことはないです。

あ、いや、だって、皆さんにも同じ感覚を味わってもらいたいからw
エンドクレジットで固まって、映画館からの帰り道ずっとこの映画のことを考えてしまう、というのを体験して欲しいのでネタばれしたくありません!



とりあえずビジュアルから話の持っていき方まで大好物な雰囲気!
スローなペースの割にどんどん引き込まれるストーリー!
唸りを上げてしまうほど考えさせられる奥深さ
2016年ベスト(暫定)として申し分ないでしょう!!!

後々ネタばれの考察を載せますので。

では。

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エイミー・アダムス
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2018-07-04


ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ [Blu-ray]
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Happinet
2019-04-02



P.S.
この映画、夜7時半からの上映で観に行ったんですが、心ここに在らず状態で10時手前見終わった後、10時半上映の二回目を見てしまいましたw
家に帰ったの深夜1時ですよ笑
それでもその甲斐があるくらい素晴らしい映画でした!