どうも、Carlです。

ついにこの日がやってきました!!!!!
2014年に彗星の如く現れ、人々の話題をかっさらったMARVEL映画、ガーディアンズオブギャラクシー(2014)の続編の公開日です!!!!!

思えば全く期待もせず内容もほとんど知らないまま見に行った前作、オープニングタイトルで心を奪われました
(もちろんCome And Get Your Loveのダンスシーンです)
あの作品で味をしめたのか次のアントマン(2015)からギャグ要素が増えた気がします。

とにかく!
あの年のベスト5に入れるくらい気に入ったので、この日が待ち遠しかったのです!
1つ違うのは、違うのは何の情報もなしに見に行って良い意味でフェアに見た前作とは異なり今作は期待値上がりまくり、ハードルがアベンジャーズタワー並に高くなっていました。
この状態で見て果たして大丈夫なのか、と不安になりながらも約日本円2000円の高額を払って3DのAVX(IMAXみたいな音響すごいやつ)で4Dのように動く席のチケットと高鳴る期待を胸に劇場へと足を運びました。
(雨の中)


結果今サントラを大音量で聴きながらこの記事を書いています。
つまり、、、
I AM GROOT(awesome)!!!!!!!!!!!
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ガーディアンズオブギャラクシー: リミックス(2017)
Guardians of The Galaxy: vol.2

DIR: ジェームス・ガン
STR: クリス・プラット
   カート・ラッセル
   ゾーイ・サルダナ
   マイケル・ルーカー
   デイヴ・バウティスタ
あらすじ
ロナンの一件でガーディアンズオブギャラクシーとして活躍する5人は怪物退治の依頼を終えるが、ひょんなことからその依頼主に攻撃される。そこに現れた男はピーターの父親だと名乗る。








これこそ待ち望んだGotG!
映画ファンにとって続編というのは嬉しい反面、恐怖でもありますよね。
「あの映画の続きが観れる!」と思いながらも、もし駄作だったら世界観自体をぶち壊す可能性もあります。
そして、残念なことにその場合がほとんどです…
まあ、MARVELシネマティックユニバースの一つで今まで続編でもやらかしてこなかったのでそこまで心配はしていませんでしたが万が一ということがあります。

今作、これこそ続編と言わんばかりに前作のいいところを受け継ぎながらちゃんとストーリーを進めていきます。
しかし、GotGの魅力とはなんでしょうか。
まず真っ先に思いつくのはギャグですよね。
MARVEL映画の中でもユーモアに関して右に出る映画はないと思います。
下手に長く引っ張らずに繰り出される笑いのジャブは的確に観客のツボにクリティカルヒットします。
それを生み出す5人も主人公がいながら、ほとんど全く過去が明かされないにもかかわらず、1つのシークエンスで好きになれる個性的なキャラクター達
奴らの駆け引きそのものがこの映画の作り出すユニバースです。

次に音楽でしょう。
かっこいいシーンもロマンティックなシーンも70's&80'sの名曲に乗ってくるので独特なシークエンスが生まれます。
主人公ピーターが腰につけてカセットテープで流すというもの普通に考えればダサいですけどものすごくものすごくかっこよくなっちゃいますよねw
思わず真似したくなる

もう一つの魅力はこの映画が作り出す宇宙だと思います。
特殊メイクをバンバン使って派手な宇宙人のコンセプトやVFXを駆使した宇宙船やモンスターにはやっぱり胸が高まります。
現代のスターウォーズ的ポジションに位置するのではないのでしょうか。
青や緑など肌の色がカラフルな人間のような宇宙人が目立ちますがどことなく昔のゲームを連想させる色使いじゃないですか?(僕だけかもしれませんがw)今作ではもっとカラフル感を強めた印象です。

これらを損なわず、尚且つやり過ぎずにバランスを保ったものがファンの求めている続編でしょう。
その点このvol.2は合格だと思います。
(前作同様オープニングシークエンスでまた心を持っていかれましたw)
17 AM








家族の絆とは酸素のようなもの
ズバリ今回のテーマとなるものは家族です。(というか前作も?)
ピーターのお父さんが出てきたり、ガモーラとネビュラの関係が描かれたり、ドラックスが「俺たちは家族だ」と決まりつけを言ったりします。
劇中ネビュラが言うように、彼らガーディアンズは喧嘩ばかりしていて全く連帯感がありません
家族とはまるで空気のように、いつも一緒にいるものだからついついその存在の大切さを忘れてしまいがちです。
(失って、というか空気を失うことなんて滅多にないですが、初めて気づくというやつですね)
しかし、いくらいがみ合っていようがどこにいようが結局お互いを必要として自然と集まってしまうのが家族。
宇宙で天涯孤独な主人公たちにとって、まさにお互いが酸素のようになくてはならない存在なのかもしれません。

さらに、家族の絆は目に見えません。
血縁なんて実際よくわからないし、言ってしまえばただDNAの構造が似てるだけです。
定義もはっきりしないでふわふわしたもの。だけどしっかりそこにあるよくわからないものが家族なのでしょう。
このGotGは、そんな”家族”という形のないものを「言葉じゃ説明できないから2時間の映像と音楽とたっぷりのユーモアで定義しちゃいました」と頭の悪そうな映画です(褒めてる)。
(なんかヴィン・ディーゼルが出るとみんなすぐ家族とか言い出すんですかね…)
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なんだかんだやっぱり楽しすぎる
うん、なんだかんだ見てて楽しいんですよ。とても。
5人の笑える駆け引きも、ド派手なビジュアルも、かっこいい銃撃戦も、クールな音楽も素直に「また見に行きたい!」と思えるようなシリーズですねGotGは。
クライマックスは演出が憎いです!
ローガンはともかく、こんなおちゃらけたヒーロー映画で泣くとは思いませんでした
(もしかしたら僕だけかもしれませんがあの演出に弱いんです僕ァw)
(思い出してみると前作のクライマックスでも2回目鑑賞で泣いたかもしれませんw)
そして、シリアスな場面でもぶっこんでくるギャグがまた他のMARVL映画とは違っていいですよねw
さらに今回は1作目で明かされなかったキャラクターたちの過去が、個性がより深く描かれています。

ちなみにミッドクレジット(エンドクレジットの間にある短いクリップ映像)が4つほどあるのですが3つ目でめちゃくちゃ笑えますw
ものすごくいいたいですが我慢します笑
グルート関連です…)












とにかく、1作目を気に入った方は多いに満足いける作品です!
日本公開日には私情で日本に帰国しているので2回目は日本で見たいと思います。

では。





Guardians Of The Galaxy, Vol. 2
Va
Hollywood Records
2017-04-28





P.S.
今回、先ほどお話しした”動く席”(D-box)を使ったのは2回目なのですがなかなか面白いシステムです。
コーヒーをこぼしそうで怖いですが強さを調節できるようになっているので安心です。
特に今作のように宇宙船でのチェイスシーンがあると本当に宇宙船に乗っているみたいで楽しく、「映画館も頑張ってNetflixに対抗してるなあ」と思いましたw